1:2016/01/26(火)02:01:42 ID:
大相撲で、日本「出身」の力士が10年ぶり優勝――。
今回の大関・琴奨菊の初優勝を、テレビや新聞はこんな見出しで報じた。

実は、2012年の夏場所で「モンゴル出身の日本人力士」が優勝している。
04年に日本へ帰化した旭天鵬(現・大島親方)だ。
「日本出身」にそれほどこだわる必要があるのか、という指摘も出ている。

旭天鵬の優勝に触れているのは読売新聞だけ

大相撲初場所は16年1月24日、両国国技館で千秋楽が行われた。
琴奨菊は、大関・豪栄道との対戦。これまで琴奨菊は13勝1敗で、
横綱・白鳳と平幕の豊ノ島が12勝2敗で追う展開。もし負ければ、
優勝決定戦へもつれる可能性のある一番だった。

そんな中、琴奨菊は得意の型で豪栄道を破り、白鵬の結びの一番の結果を待つことなく
自力で優勝を決めた。日本人力士としては、モンゴルから帰化した
旭天鵬が2012年の夏場所で優勝して以来、3年8か月ぶりの優勝となった。

こうしたニュースを、テレビや新聞は「日本出身力士が10年ぶりの優勝」と報じた。
確かに、「日本出身」力士の優勝は06年の栃東(現・玉ノ井親方)まで遡るのだが、
多くのメディアが「日本人」力士である旭天鵬の優勝を、まるで「なかったこと」のように伝えているのだ。

全国紙5紙(朝日・読売・日経・毎日・産経)の25日朝刊のうち、
旭天鵬が12年に優勝したことに触れているのは読売新聞だけ。
ほかの4紙は「琴奨菊が日本出身の力士として10年ぶりの優勝を果たした」としか伝えていない。
また、NHKでさえ、千秋楽の取組が終わった直後に「日本出身力士が10年ぶり優勝」
という速報テロップを出し、以降のニュース番組でも同様の取り上げ方をしていた。

続き J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2016/01/25256567.html?p=all
2:2016/01/26(火)02:06:30 ID:
これ親日な気化人を煽ってるね、最低だわ(´・ω・`)
3:2016/01/26(火)02:08:53 ID:
言い方が間違ってるのはそうだろうけど
日本の生活習慣で強くなれないのかってのが一つの問題でしょ。
大相撲よりモンゴル相撲が強いのか、とか。
4:2016/01/26(火)02:10:41 ID:
これは言いがかりに思える。
5:2016/01/26(火)02:16:40 ID:
まあ、建前ではそう言ってた方がいいんだろうけど、本心はやっぱ国籍じゃないでしょ
リベラルに反して何が悪い。島国根性は日本のプライドっしょ。移民反対!
6:2016/01/26(火)02:17:00 ID:
まぁ言わんとしている事は分からないでもないですが、それでも日本出身の力士が優勝したのはうれしい。
7:2016/01/26(火)02:37:53 ID:
だって嬉しいんだもん